2019年7月次男が手足口病にかかりました。
今回、保育園で手足口病が流行中だったので病名に見当をつけていたのですが、
発疹が手と足と口だけでなくお尻、太もも、ひじ、お腹に現れ
???
となったのでこちらに経過を記録しておきたいと思います。
同じような症状に悩んでいる方の参考になれば幸いです。
手足口病とは?
エンテロウイルスという感染性ウイルスが原因で発症する『夏風邪』
名前の通り、手と足と口に発疹ができるのが特徴です。
発疹のできる場所
手のひら、甲、足の裏、甲、ひじ、ひざ、お尻(肛門あたり)に発疹ができやすいそうです。
口の中には口内炎ができ、痛くて食事を取れなくなることもあります。
口内炎がメインで手足には発疹が出ないタイプ。
手足がメインで口内炎は出ないタイプなど、様々あるようなので、必ずしも全てに発疹があるとも限りません。
エンテロウイルスは色々な種類があり、2019年に流行しているタイプの中には太ももあたりまで発疹の出るタイプがあるそうです。
今回次男はこちらのタイプでした。
手足口病|いつから登園できる?
手足口病は、発熱がなく、普通に食事を取ることができていれば登園は可能です。
感染力が無くなるのは発熱から2~3週間後と言われています。その間排泄物などからは感染の可能性がありますが、比較的感染力は弱いです。
プールはいつからOK?
入ること自体に問題はありませんが、他の園児のことを考えると発疹が出ている間はやめた方が良いでしょう。
実際の手足口病発疹画像
小さなぽつぽつから始まり、太もも部分は水疱状になってきました。
水疱状になった翌日にはだんだんかさぶた状に。
病院で診てもらいましたが、発疹に何か薬を塗る必要はないとのことです。
今年の手足口病は手と足と口だけではない
今年の手足口病は広範囲にわたって発疹が出るタイプがあります。
全身に発疹が広がると、
『水疱瘡??』別の病気なのか?
『熱と発疹は別??』
など対処に困ることもあると思います。
もちろん病院で診断を受けていただきたいですが、家庭での判断材料のひとつとして情報をお届けしたいと思います。
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