- お子様が生まれるとき
- ハイハイ、伝い歩き、歩けるようになった時
- 引っ越しした時
様々な場面で、ベビーガードの購入を検討されると思います。
今回は、我が家も家を購入し、家の中に階段がある状況となりましたので、ベビーガードの設置を検討しました。
みんなはどんな場所に設置しているんだろう?いつ購入しているんだろう?
とても疑問に感じましたので、ご意見をまとめてみました。私と同じように悩まれている方の参考になれば幸いです。
目次
ベビーガードいつ設置する?どこに設置する?
新生児〜3ヶ月|ベビーガードは不要?
赤ちゃんが誕生する前に色々と揃え始めるご家庭は多いと思います。
ベビーガードは赤ちゃんがハイハイをし始めるまでは必要ないかもしれないですね。
基本的には6ヶ月前後。早くても生後3ヶ月頃までに用意すればOKです。
ペットとの生活空間を区切るため。の場合、ペットのためのガードなので、出産前に揃えておきたいですね。
階段から落ちる事故続出!
ハイハイをし始める頃から階段には注意が必要になります。
戸建てに住まわれている方には設置必須になるかもしれないですね。
階段下&階段上に取り付ける場合が多いようですが、階段上に取り付ける際には万が一外れても落ちない場所に設置するのがおすすめです。
よりかかった重さでガードが外れ、思わぬ怪我に繋がる危険もあります。
キッチンには危ないものがたくさん!注意が必要
ガスのボタン、冷蔵庫の開け閉め、ポットのボタンなど、開けて欲しくない場所、触って欲しくない場所が多いのがキッチンです。
多くのママが設置を検討しているようです。
我が家でも引っ越し先がガスコンロ。1歳半の息子の手に届くようになり困っています。
玄関
玄関で靴で遊び始めてしまう。お料理している間に外に出てしまう。
特に家の外に出てしまうのは危ないし、不安ですよね。
玄関前に設置するママも多いようです。
犬猫(ペット)との生活空間を分けるために
お宅でペットを飼われている場合、ペットとの生活空間を区切るために使うご家庭も多いようです。
犬猫とのコミュニケーションはとても良い影響を与えそうですが、犬猫の毛はアレルギーの原因にもなるそうです。
また、思わぬ動きをする生き物に、お互い驚いてしまうこともあるかもしれません。
ペットを飼育中のご家庭では検討されると良いと思います。
掃き出し窓の前
窓の外に出てしまうのも困りもの。
特に、ママが洗濯物を干している間に鍵をかけられてしまう。
という事故が多発しているようです。
マンションやアパートで2階以上にお住いだと、どうにもできず、近所の方にベランダから声をかける。なんてことも・・・
ママが目を離した隙にベランダに出てしまう、さらに足をかけてベランダから落ちてしまう事故もおきていますよね。
ベランダは危険がいっぱい。
触らないように事前にガードができたらベストかもしれないですね。
ベビーガード設置箇所別ママの口コミ
階段
長男が階段から落ちたことがあり、ベビーガードの購入を検討&設置しました。次男は今の所安全に生活できています。
赤ちゃんが生まれる前にベビーガードも設置しました。
ちょっとつけるのが早かったなー。と思いましたが、半年なんてあっという間。
どんどん伝い歩きするようになり、入って欲しくない場所、触って欲しくない場所も増え、ベビーガード購入しておいてよかったです。
キッチン
娘は氷で遊ぶのが大好きで、冷蔵庫を開けて氷を出して遊ぶようになってしまい、困っていました。
仕方なくベビーゲートを購入しガード。
4歳になり、もういたずらはしませんが、まだ開けるのは難しいようです。
火、包丁などキッチンは危ないものが多いですよね。
1歳半検診で子供の過ごす場所の見直しをするように。保健師の先生かはお話があり、ベビーゲートを購入しました。
友人の子供が火傷をした話を聞き、やはり早めに購入しておいてよかったと感じました。
玄関
玄関の鍵を開けることができるようになり、不安で設置しました。
ベビーゲートのスイッチは子供には開けにくいように作られているので出て行くことはなく安心です。
購入してよかったです。
ペットとの生活の区切りに
新生児の頃はワンちゃんと離して生活しました。
ゲージに入れるのはかわいそうだったので、ベビーゲートを設置。
大きくなってからも設置場所を変えて使えたので無駄な買い物にならずよかったです。
掃き出し窓
我が家は14階
子供がベランダから落ちた。というニュースをみて怖くなって購入しました。
常に様子を見ていますが、できるだけの予防はした方が良いですよね。
テレビの周り
ビデオデッキのボタンが好きで、いたずらをしてしまうので購入。
ちゃんと開け閉めもできるので、大人が必要な時には機器を触ることもでき、とても重宝しています。
子供ってスイッチ好きですよね。
暖房機器の周り
我が家は雪国、エアコンだけでは追いつかず、暖房機器を使うため、ベビーゲートを購入しました。
触ったらだめ。をわかるようになっても走ったりふざけたり、やはりガードは外せません。
Amazonで購入できるおすすめベビーガード
ベビーガードを選ぶ際のポイント
- お値段
- 前後どちらにも開閉できるか?
- 設置幅の適用(拡張枠があるかどうか?)
- 自動開閉機能
- 階段上への設置可否
- 壁への傷の大きさ具合
ベビーゲートも様々な種類がありますが、まずはどの箇所に設置するか?によっておすすめのものが変わってくると思います。
また、年齢が上がっていくと注意したい箇所も変わっていきます。
できるだけ使いまわせるようにしたいですよね。
キッチン、階段、玄関など、想定できる場所の幅をはかり、複数箇所に対応できる適用幅の製品を購入するのがおすすめです。
キッチンガード|オートロック機能あり
キッチンでは、お料理を持っていたり、手が濡れていたり、なかなか開閉がしづらい状況もあると思います。
開けっ放しでも自動的に閉まる機能(オートロック)。あるものとないものがあります。
「開けている隙に入られてしまった」
ということもあると思います。できるだけ簡単に管理できるものがおすすめです。
階段上にも設置できるベビーゲート
名前の通り、階段上にも設置できるベビーゲートです。
階段に設置しようと考えている方におすすめです。
賃貸だと、「壁に穴を開けることができない」という問題があると思いますが、こちらは穴を開ける必要はありません。
ペット、テレビ、窓周辺など広範囲におすすめ
階段やキッチンだと75cm〜90cmくらいでガードできることが多いと思いますが、広範囲になると別のゲートを検討しなければなりません。
倒れにくく、インテリアを邪魔しすぎず、しっかりと機能するものが良いですよね?
物を囲う方法の他に、赤ちゃんを囲う、ベビーサークルとして使用することも可能です。
ぜひ、用途にあったものを探してみてください。
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