2019年5月、今回3人目妊娠に伴い、電動自転車を新たに購入いたしました!

電動自転車Guttoのレビュー記事を書かせていただきましたが、
自転車の購入と共に悩むのが『雨よけカバー』ですよね?
我が家は特に自転車置き場に屋根がなく、雨よけカバーの設置は必須です。
今回、悩みに悩んで購入した『socca』のカバーがとてもよかったので、ご紹介させていただきたいと思います!
これから購入される方の参考になれば幸いです。
目次
ギュットクルームに設置が可能|レインカバー3選
サイズが合うか、合わないか?
いちいちHPを確認しにいくの、本当にめんどくさいですよね。
今回は、ギュットクルームに設置可能なおすすめレインカバーを3つ、厳選させていただきました。
専用アクセサリー(パナソニック)
パナソニックが販売している専用アクセサリーは前かごカバーのみとなっています。
専用アクセサリーの良いところは、しっかり足元までカバーが開くこと。日よけにもなることです。
※クルームの前かごは低い位置から乗り降りができる仕様になっています。
socca
今回私が一押しのレインカバーです。2019年に最新デザインがリリースされています。
ブルー、ピンク、グレーの3色で、ブルーはギュットクルームのブルーとかなりマッチしました。
- デザインを重視したいママ
- 付けっ放しで使いたいママ
- 丈夫さを重視したいママ
- 日よけも兼用したいママ
におすすめです。
デメリットは低い位置からの乗せ下ろしができなくなること。
LABOCLE
おしゃれで機能性の良いレインカバーです。
soccaと比較して前カバーの高さがあります。子供が座ったのち、頭上の空間が広めに取れます。
soccaと同様、カバーを設置してしまうと低い位置からの乗せ下ろしができなくなります。
soccaレインカバーを実際に設置してみました
サイズ感ぴったり。
取り付けはパパにお願いしましたが、前後つけて30分でした。
自転車のカラーともぴったりで大満足です。
soccaレインカバーの良いところ
- チャイルドシートが一切濡れない
- 日除けにもなる
- 形が崩れない
以前安いお値段で購入したレインカバーは素材が柔らかく、片手でチャックを閉めることができなかったり、ビニールに穴が空いてしまったり、不満も多かったです。
また、完全にカバーできていなく、雨の翌日にはシートが濡れてしまっていたり、不便もありました。
soccaは線と面でしっかりとした構造となっており、しっかりとチャイルドシートを覆います。カバーのチャックを忘れなければ、チャイルドシートが濡れてしまうことはありません。
また、夏は暑くなりすぎてしまい、レインカバーを付けっ放しにするわけにはいかず、手間がかかることもありました。その点soccaは日よけにスタイルチェンジすることもでき、とても快適に過ごせています。
soccaレインカバーの悪いところ
- 低い位置から乗れるギュットクルームの良い点が使えなくなる
- ベルト調整が触れない
純正のレインカバー以外については、基本的に前チャイルドシートの特徴である、「低い位置から乗り入れる」ができなくなります。
ギュットのベルト調整は、前は股の間、後ろはイスの裏にあります。前チャイルドシートはカバーをしても調整は可能ですが、後ろはカバーに隠れてしまい、調整ができなくなります。
カバーを設置する前に長さ調整は完了しておく必要があります。
ギュットクルームに設置できる日よけカバー
全体を常に覆うのはあまり好きではない。日よけカバーだけ欲しい。という方に
ギュットクルームに設置できる商品では公式の日よけカバーのみでした。
雨の日だけレインカバーをつけて利用するのが最適ですね。
ギュットクルームに設置できるフットカバー
こちらも公式デザインです。
やはり形が特殊なので付属商品が合わないものが多いですね。
ざっくりと前かごが開いたデザインのギュットクルーム。秋冬足が寒そう。という時には利用してみてください。
デザインも、機能性も諦めたくないならsoccaレインカバー
毎日の通園に利用する子供のせ自転車。
できるだけ楽に、楽しく、ウキウキする時間にしたいですよね。
今回私も新しい自転車、レインカバーを購入するにあたり、デザインにも機能性にもこだわって探しました。
日々仕事で忙しいママは、インターネットで購入することが多いと思います。
比較検討する際の良い情報になっていれば幸いです。
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