haru
腹帯って絶対つけないといけないの?
いつからつければいいの?
そんな疑問に回答するための記事を書いてみたいと思います。
目次
腹帯いつから必要?
お腹が大きくなる頃からつけることが推奨されています。
お腹が出る時期はそれぞれですが、早いと4ヶ月頃から、遅くとも7ヶ月頃にはお腹が目立つようになってきます。
特に経産婦は回数を重ねるごとにお腹が出るのが早くなるようです。
お腹を支える役割をし、妊娠線も防ぐことにも繋がります。
なぜ腹帯が必要なのか?を理解し、日常で利用するようにできると良いと思います。
腹帯ってそもそも必要?メリット・デメリット
「夏の新婦さんは辛いよねー。」よくこんな風に声をかけていただきます。そう。妊娠中は体温が高く、妊婦は人より余計に暑さを感じるのです、
そんななか、腹帯。。。
暑さに耐え切れず外す日も多かったです。腹帯のメリット、デメリットを理解して、ゆったり体調に合わせて着用するようにしましょう。
腹帯を付けるメリット
- 冷えを予防する
- お腹の振動を抑える
- 腰痛の改善
- お守り
- 妊娠線の予防になる
腹帯によってお腹をつつむことで、冷えの予防にもなり、歩く振動で大きく揺れることも防ぐことができます。
お腹の皮が伸びると、妊娠線の原因にもなります。
腰痛に悩まされている妊婦さんについては、腹帯をつけることで改善がみられることもあるようですよ。

腹帯を付けるデメリット
- 血行を悪くする
- 暑い
- 肌荒れを起こす場合も
ぎゅっとお腹を締め付けることにより、血行が悪くなり、お腹の赤ちゃんに血液が回らない事態となる場合があるようです。
このため、現在では、腹帯を推奨しない医師もいます。ゆったり、締め付けすぎないように着用を心がけましょう。
戌の日の帯祝いって何?
普段つける腹帯とは別にお祝いに使われる腹帯もありますよね。
もちろん、普段使う予定の腹帯を神社に持って行って御祈祷してもらう場合もあります。
が、イベントとして当日使用するためにさらし型の岩田帯を購入される方も多いようです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

先輩ママがおすすめする人気の腹帯はこちら
腹帯にもたくさんの種類がありますね。母世代にはさらしも主流だったようですが、今は着脱しやすく過ごしやすい腹帯がたくさんあります。いくつかご紹介したいと思います。
犬印本舗 妊婦帯 腹巻タイプ
ベルトタイプとは異なり、位置がわかりやすいのでとても使いやすいです。リニューアル時にサポート力もさらにアップしたようです。安心して外出することができますね。
犬印本舗 岩田帯タイプ いわた
「いわた」はさらしタイプの腹帯です。帯祝いの際に、昔ながらにさらしを巻きたい。と願う妊婦さんにも人気の商品となります。腹巻タイプなどと比べリーズナブルな価格がうれしいですね。
綿100%の素材で吸汗性にも優れ、夏も快適に過ごせます。
ワコール マタニティー産前用腹帯
伸縮性に優れた素材でやわらかくお腹をサポートします。また、肌側に触る生地が吸汗性に優れた素材となっており、夏も快適に過ごせます。
ローズマダム
ミキティーとローズマダムがコラボしてデザインしたかわいい腹帯。
実はかわいいだけではなく、機能性にも優れています。背中部分のパワーネットがしっかり腰をささえ、腰痛の緩和にも。
柔らかく、肌触りの良い素材を使用しているので、リラックスタイム、就寝時の着用にもおすすめです。
ピジョン はじめてママの妊婦帯セット
綿100%の肌に優しい素材がうれしい妊婦帯です。
腹巻とサポートベルトが外れるので、用途、時期に応じて組み合わせて使用することができます。
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私が実際に受け取りレビューした、「Amazonベビーレジストリ出産準備お試しBoxの中身を公開」の記事をご覧になってください。
使いやすい腹帯を見つけて
お腹の形や、大きさ、時期によっても使いやすい腹帯が変わるようです。
「さらしがぴったり巻けて好き」という方もいれば、
「ずれないガードルタイプが好き」という方もいます。
ご自身の体調や体にあった腹帯を見つけられると良いですね。
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