妊娠線の悩み、それは見た目。ですよね?
ピンク色の亀裂。
思い描いていた愛おしいお腹とは程遠い現実にショックを受ける女性も多いことと思います。
今回は、そんな妊娠線のできてしまったお腹でマタニティフォトを撮りたい時、どうしたら良いか?
についてを記事にしたいと思います。
目次
できてしまった妊娠線、マタニティフォトで写したくない
亀裂の入ったお腹、できれば思い出の写真からは消したい。と考える方も多いと思います。
マタニティフォトにうつらないようにすることはできるか?
という質問に対する答えは、「できる」です。
ではどうすれば良いか?いくつかご紹介をさせていただきたいと思います。
妊娠線を隠す方法
レタッチで消す
写真には、レタッチという技術があります。
撮影した画像をPCに取り込み、絵を加工するものです。
レタッチでは、色を変えたり、写っている余計な人物を消したり、目を大きくしたりすることができ、
もちろん、妊娠線を消すこともできます。
ほとんどの撮影スタジオでは対応していると思いますが、追加料金がそれぞれ異なりますので事前に確認しておきましょう。
衣装で隠す
お腹を出す衣装だけでなく、お腹を覆う衣装で撮影しても素敵な写真に仕上がります。
カメラマンに見られるのも嫌だな
お腹を出すのは恥ずかしいな
という方は衣装でうまく隠してみてはいかがでしょう?
シルエットで見えないように撮影する
白黒写真で撮影。シルエットのみを撮影。というマタニティフォトもあります。
かっこいいですよ。
そういった撮影の工夫で見えないようにする方法もあります。
きになるので、シルエットの写真を撮りたい。と相談して対応できるところを探してみてください。
レタッチでどのくらい消すことができる?
レタッチを使えば、全く見えないように消すことも、少し残すことも、どうとでもできます。
妊娠線がない場合も、正中線がある方は多いため、消すかどうかについて確認されます。
お腹の毛やほくろなんかも消すことができます。
ただし、レタッチ作業を数十枚数百枚依頼した場合、かなりの金額がかかると思った方が良いでしょう。
お気に入りの数枚を選び、依頼するのが一般的です。
記録として残すのもおすすめ
妊娠中の妊娠線と、産後の妊娠線はちょっと見え方が変わります。
妊娠中はピンク色の亀裂、産後お腹が小さくなると、シワシワの白い線になって残ります。
ママとしてお腹で我が子を育てた勲章。
数枚には写して残しても良いのではないでしょうか?
妊娠線ケアは出産が終わるまで続けましょう
もうできてしまったら手遅れ。
確かにそう思う気持ちはわかるのですが、ケアを諦めてしまうとさらに妊娠線が広がることになります。
できるだけ出産が終わるまでは続けるようにしましょう。
産後は胸にも注意です。
母乳がでる間、胸が大きく膨らむため妊娠線が出てしまう方も多くいます。
あとで後悔しないよう、継続していけると良いですね。
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