【妊活×葉酸】効果、推奨摂取量、男性の摂取、みんなが気になる事徹底解説

お腹にいる赤ちゃん画像

  • 妊活を調べていたら葉酸というキーワードが出てきた
  • 葉酸って何?
  • どうして葉酸の摂取が必要なの?
  • 葉酸を飲むと妊娠しやすくなるって本当?
  • どうやって葉酸を摂取すればいいの?

妊活中、葉酸摂取は大変大切なものです。

赤ちゃんのリスクを減らすため、お母さんの体の調子を整えるため、キチンとした知識を持って妊活に取り組んでください。

4年間の妊活を経験した筆者が、

今、悩んでいるあなたに、信頼できる情報をお届けしたい!

そう考え、今回は妊活×葉酸に関連する情報を、徹底的に解説していきたいと思います!

なぜ妊活中に葉酸摂取が推奨されているのか?

まず、妊活中の女性に、妊娠前の葉酸摂取の大切さについて、お伝えしたいと思います。

なぜ、妊活中に葉酸が必要なのか、ご存知ですか?

葉酸はビタミンB群の1つであり、細胞分裂やDNA合成に関わる重要な成分です。

このDNA合成作用により、胎児の先天異常のリスクを減らす効果がある。とされています。

もちろん、100%防げるわけではありませんが、臨床試験において、妊娠前後の葉酸摂取により「胎児の二分脊椎のリスクが72%低くなる」報告がされています。

二分脊椎症って?

二分脊椎症とは、「神経管閉鎖障害」のひとつです。

神経管閉鎖障害のうち、神経管の下部に障害が発生するものを「二分脊椎症」、上部に現れるものを「無脳症」と呼びます。

葉酸はそのどちらの予防にも作用すると言われています。

神経管の閉鎖は、妊娠6週目までには完了する為、一般的に妊娠がわかる時期には、すでに時期を過ぎてしまっています。

病気のリスクを低下させるためには、妊娠前からの摂取が望ましいと言えるのです。

実際に不妊外来でも葉酸が処方されています

妊活をする中で、専門の病院に通っている方も多くいらっしゃると思いますが、病院でも葉酸の摂取を勧められたり処方される事があります。

葉酸を食品だけで摂ることは様々な面から見てとても難しいからです。

葉酸は吸収効率が悪い

葉酸は熱に弱く水溶性のため、加熱調理をすると量が減ってしまい、より多くの量を摂らなければならず、大変な労力となります。

また、食品からの葉酸利用効率は約50%に対し、サプリメント(モノグルタミン酸型葉酸)からの利用効率は約85%であるため、とても効率よく葉酸を日々の生活に取り入れることができるのです。

着床を助けるという科学的根拠はありません

様々なメディアや媒体に目を通していると、葉酸には着床を助けると言った情報が見られますが、実際は科学的な根拠はありません。

子宮内膜が薄いと着床しにくいという事が妊娠しにくい代表的な原因として考えられており、

葉酸の造血効果=血流の改善=ホルモン分泌量の増加=子宮内膜が厚くなる。という勝手なイメージの都市伝説が一人歩きするようになったと考えられます。

産婦人科医の回答

今回、あまりにもネット上に疑惑の情報があふれていた為、不妊の専門家、産婦人科医に確認してみました。

葉酸を摂取することで着床しやすくなるという情報を見ました。
本当ですか?

産婦人科医 Aさん

妊活中から葉酸を摂取することで、胎児に無脳症や二分脊椎などの神経管閉鎖障害が起こる確率を減らすことができることは知られていますけれど、受精卵の着床を促すという報告はみたことがありません。
その情報については、確かなものであるとはいえないと思います。

産婦人科医 Bさん

着床しやすくなる、そのようなことはありません。葉酸欠乏は一部の先天異常のリスクを高めるので、その予防のためのものです。規定量を守って飲むことも大事です。たくさん飲めば、たくさん効果があるというわけではないです。あくまでも不足しないように補うことが目標です。

産婦人科医 Cさん

妊娠前から葉酸を摂取することは、胎児の一部の先天異常発症の確率を減らすとされていますが、着床をしやすくするということは認識されていません。

3名の先生に確認しましたが、どの先生からも着床しやすくなる。といった回答はありませんでした。

妊活にはマカ、亜鉛がおすすめです

葉酸には妊活効果はありません。

なかなか赤ちゃんが来てくれないな。

妊活に良い成分を摂取したいな。

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厚生労働省が推奨する妊活中の葉酸必要量は?

葉酸摂取の目安として、成人女性は240μg/日、授乳中の女性には340μg/日、妊娠中の女性は480μg/日、妊活中の女性では640μg/日を推奨されております。

平均240μgの葉酸は、普段の食事で採れていますので、

妊活中〜妊娠初期には、サプリメントで+400μg。妊娠中期、後期では+240μg。授乳中では+100μg補うことが必要と言えます。

 食事からの葉酸摂取量厚生労働省推奨、付加量
※食事管理をした上で、追加することを推奨している量
妊活〜妊娠15w240μg
+モノグルタミン酸型葉酸
400μg
16w〜出産240μg
+食事性葉酸
240μg
産後(授乳中)240μg
+食事性葉酸
100μg

妊活中の男性も葉酸を摂取した方がいいの?

基本的に男性の葉酸摂取はサプリで補う必要はありません。

普段の食事で十分な量を補えています。

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葉酸の妊活期以外の効果

葉酸は、体を作る大切な栄養素です。

妊活期には必要量が増え、気をつけてケアがされますが、それ以外の時にも不足しない心がけは必要です。

通常時の必要量240μgは、普段の食事から十分摂取が可能です。

では、葉酸の嬉しい効果について、みていきましょう。

貧血予防・改善効果

葉酸には細胞やたんぱく質を作るときに必要なDNAを合成する役割があり、赤血球の細胞形成を助けたり、ビタミンB12と一緒に摂る事で血液を作る働きがあります。

そのため、葉酸を摂ることによって貧血予防や改善が期待されます。

美肌効果

さらに葉酸には嬉しい効果があり、血流を良くすることによって老廃物の排出を促し、肌荒れやくすみを改善してくれます。

また、たんぱく質の新陳代謝を良好にしたり、血液から水分や必要な栄養を肌の細胞に送り込んでくれるため、潤った肌を作ってくれる働きもあります。

骨粗鬆症、動脈硬化、アルツハイマー病を防ぐ

コラーゲンが劣化してしまうと骨質が低下し、骨粗しょう症のリスクが高まります。葉酸にはコラーゲンの生成を促す働きがあると言われるためこのリスクを減らす事ができます。

さらに葉酸には脳の萎縮や骨粗しょう症、動脈硬化の原因となるホモシステインというアミノ酸を減らす働きがあるため、これらの予防にも効果的なのです。

まずは食事改善を、不足分はサプリメントで補給して

妊活中、まずは日々の食事生活を見直しましょう。ベースとなる葉酸240μgが、キチンと食事から摂取できることが目標です。

不足分はサプリメントを使って効率よく。

赤ちゃんとママの健康のために。少しでもこの記事がお役に立てていれば幸いです。

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