Famm無料撮影会のご案内|3万円相当のプロカメラマン撮影が無料

小規模保育施設ってこんなところ

育休中の悩みの一つ、保活。

まず、保育園には様々な種類があることを理解するところから始まります。

  • 認可保育所
  • 認可外保育所
  • 小規模保育施設
  • 保育ママ

様々な種類の中から、今回は小規模保育施設についてをご説明したいと思います。

認可保育施設への入園は想像以上に難しい

私は4月時点で0歳5カ月になるわが子を預けて職場復帰するため、4月入所に応募をしました。

が、5歳児まで預けられる認可保育所はすべて入所保留。

急いで入所保留のお知らせに同封されていた「空きのある保育施設一覧」にあった小規模保育施設に見学に行き2次募集でなんとか滑り込みました。

0歳児で確実に入所して、職場復帰をするには小規模保育施設も視野に入れて保活をすることをおすすめします。

0歳児入所で預けることができなければ、1歳児での入所は0歳児以上に厳しい状況です。

私が住む西宮市もまた、人気の施設の1歳児は受け入れ枠6人に100人以上応募しているのが現状です。

育児休業延長制度については、「育休最長の2年を取得した後、保育園入園できる?結局待機児童?」の記事でご紹介しています。

保育園への入園が叶わなかった場合、2年まで育児休業を延長する事ができます。

小規模保育施設ってこんなところ

小規模保育施設ってどうなの?って心配される方も多いと思いますので、実際に小規模保育施設を利用している体験談をお伝えしようと思います。

0歳児から2歳児までみんな一緒

普通保育所というと0歳から5歳までクラス分けがされていて、担任の保育士さんがいて1年間そのクラスのメンバーで生活を共にするかと思いますが、小規模保育施設は違います。

きっちりクラス分けをされているところも中にはありますが、子供の数自体が全員で10人から20人ほどなので、寝んねの0歳児とその他という感じの大まかな分け方です。

しかもみんなで一緒にする遊びの時や、お迎えが来て人数が減ってきた夕方以降は保育士さんの数も少なくなるため、全員で一つの部屋で過ごしています。

大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんから良い刺激を受けている

これをどう捉えるかは親次第ですが、わが子は一人目ちゃんで家には私と夫しかいないこともあり、保育所で1歳、2歳のお兄ちゃんお姉ちゃんたちからとてもいい影響を受けていると感じます。

「あんな風に遊びたい!」といった感じで成長の目標になっているようです。もちろん走り回る1歳、2歳の子供と0歳の寝んねの赤ちゃんが同じ部屋にいるので、ケガをしないように保育士さんたちも細心の注意を払ってくれています。

第2の家族。人数が少ない分、保育士の目が行き届く

また、保育士さんたちも担任制度があるわけではないので、出勤しているスタッフみんなで子供たち全員を見てくれているので、子供の性格や体調はどの保育士さんも把握してくれているので安心感がありますよ。なんというか、第二の家族のような感じです

一応認可なのに給食がない!?

今利用している小規模保育施設に見学に行って、一番びっくりしたのは給食がないということです。施設によっては給食があるところもありますが、なにせ小規模なので調理スペースが確保できていなければ給食が提供できないということが起こりえるようです。

働くママにお弁当は大変!

私が利用している保育施設は十分な給食を作るほどの調理スペースが確保できないので、給食は提供されておらず毎日お弁当持参です。これが本当に手間です。わが子は食欲旺盛でよく食べるので。

今は1歳を超えて普通食なのでお弁当も楽になりましたが、入所し始めた頃は離乳食だったので、本当に手間でした。

野菜ペーストやおかゆの冷凍キューブをたくさん作って持って行って、保育園で適当に組み合わせて食べさせてもらっていました。

追いつかないときは買い置きしたレトルトをタッパーに移し替えて持って行ってました。おやつに関しては保育所で提供してくれています。

何度か市役所に小規模でも認可なら衛生面も考えて給食を提供してもらえるようにしてほしいと要望を出していますが、なかなか難しいようです。

でも保育料が安い

その代り給食を提供していない分、保育料は割安です。

小規模保育施設ということだけでも、通常の保育料より割安なのに、給食を提供していない分がさらに引かれるので、だいたい4割引きくらいになっています。

保育料のことを考えると小規模保育施設は悪くないです。0歳児から2歳児頃までは保育料が結構高いので。

余談ですが、私立だと市が規定している保育料とは別でオムツ処理代や布団のリース代がかかってくるところもあります。

私は今5歳児まで保育可能な認可保育所に転所希望を出していますが、すべて私立なのでいざ転所が叶ったときには保育料が上がってその他の出費も発生するかと思うと少し残念な気が最近しています。

認可外に預けるより、小規模でも認可のほうが絶対いい!

認可外保育所に週3日以上預けている実績があるほうが、認可保育所の入所調整の際に点数がより多く加算されるので、小規模保育施設の空きがあってもあえて認可外に預けようとする親御さんもいます。

  • 小規模保育施設は入所できたとしても2歳児までで、3歳児からの保育所についてまた転所手続きをしないといけないという手間
  • 今後の入所調整の際に希望の認可保育園に入りやすい

と考えてのことです。が、私は自分が認可の小規模保育施設を実際に利用してみて、弁当作りが面倒でも認可に子供を預けて良かったと思います。

小規模でも認可のほうが一定レベルの保育の質は確保されているからです。

預ける側が安心できる訳

認可保育所では毎月市の保健師さんが訪問して身体測定や健康チェックがあります。数カ月に1回は内科健診、1年に1回は歯科検診があり、さらに定期的に市の職員が訪問してチェックが入ります。

また0歳児は特に「乳幼児突然死症候群」のリスクもあるので、わが子を預けている保育所は市役所から布団の下に敷いて赤ちゃんの呼吸数などを確認する機器を貸し出してもらっていました。

小規模でもこの保育所を選んだ決め手はこれです。

大きい保育所に見学に行った時にはそういう説明はなくて知らなかったし、実際貸出してもらっているのかは知りませんが、小規模でもとてもしっかりしていてここなら安心だなと思いました。認可外では小規模保育施設を利用するのと同じ保育料でそんなことは不可能です。

小規模保育施設を利用していても転所手続きの際に点数は加算されます。どのみち2歳児、3歳児からの転所は募集人数自体がどこも1人とかごくわずかなので、0~1歳児で認可の小規模保育施設に入所できた場合、別に入所希望の認可保育所があるならすぐに転所希望を届け出ることをおすすめします。

4月に入所をしても、5月、6月頃までは結構流動的なので、転所希望を出していたら転所が叶うこともあります。

保活をする上で事前にチェックしておきたいこと

本当に保育所って、公立と私立でも施設によって全然違うし、大きい保育所と小規模保育施設でも全然違います。小規模保育施設でもリトミックや英語などに力を入れているところもあったり、月に1回は休日に親子イベントがあるところもあります。

注意点としてはお子さんが0歳児で入所の場合は保育所が0歳児を受け持った実績がどの程度あるかの確認は絶対しておいたほうがいいと思います。私が別の小規模保育施設に見学に行ったときは書類上の受け入れは6カ月~2歳となっているのに、実際に受け持ったのは9カ月の子一人しか実績がなくて、そこの園長さんに「ハイハイやお座りが一人でまだできない子は未知の世界で、保育も探り探りになります」と言われて不安になったことがありました。

逆に書類上は6カ月~となっていても、保育所の受け入れ態勢によってはそれより月齢の小さい子でも保育可能な場合もあります。新設はだめですけどね。大切なお子さんが一日の半分を過ごす大事な場所なので、応募の前に可能な限りたくさんの保育所を見学してみてくださいね。

そして妥協できるポイントがあれば、妥協することも時には必要です。あなたがいいなと思っている保育所は、みんなもいいと思っている保育所であることを意識して、保活に臨んでください。

※この記事の内容は、兵庫県西宮市での体験を元に書かれています。他の自治体では制度が異なる場合がありますのでご注意ください。

 

無事、保育園が決まったママへ「育休復帰不安なママへ|4月までに準備・確認するべきことリスト5選」の記事をご用意しています。

仕事復帰目前のママへ、「仕事復帰簡単手続き|育休明け知っておきたい社会保険の得する知識」の記事をご用意しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です